アップルシード・エージェンシーは、「作家の側に立つ存在」です。
私たちの使命は、作家が執筆に全力を注ぎ、その才能を最大限に発揮できる環境を築くことにあります。

作家が本来向き合うべきは、作品の創造です。しかし現代の出版業界では、執筆以外にも多くのタスクが作家にのしかかります。企画立案から出版社への売り込み、編集者との打ち合わせ、取材、出版契約の交渉──さらには、刊行後のプロモーション活動、メディア対応、書店イベントの企画など。そして時には、映像化や漫画化といった二次利用に関する交渉や管理も必要となります。これらの業務をすべて一人でこなすのは、容易なことではありません。

だからこそ、アップルシード・エージェンシーが存在します。私たちは、作家が抱える煩雑な業務を引き受け、プロの視点で戦略を練り、サポートします。出版業界の深い知見と広いネットワークを駆使し、作家の10年、20年先の未来を見据えたキャリア構築をともに歩んでいきます。

弊社には、キャリアの途中から契約していただいた作家も多く在籍しています。基本的には著作権料の一部をエージェント手数料としていただく成功報酬型の独占契約を採用していますが、作家一人ひとりのニーズや状況に応じて、柔軟に対応いたします。

• 作品の売り込みをご希望の方は、企画書や原稿を用意した上でご連絡ください。
  
• 書籍のプロモーション、新規プロジェクトの立ち上げ、メディアミックス展開、海外市場への挑戦など、トータルプロデュースをご希望の方は、具体的な内容をご連絡ください。

作家としての未来を切り拓くお手伝いをさせていただきます。
みなさまからのお問い合わせを、お待ちしております。