実用・ビジネス・ノンフィクションを書かれる方へ
作家のエージェントとして、あなたの作品が出版されるようサポートします。
応募要項
Biography
- ビジネス・実用書・自己啓発書
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◎まだ企画書が完成していない方へ
まずは「アップルシード・エージェンシーの企画書作成講座」へのご参加をお勧めいたします。
実例から書籍企画書の作成する方法を学んだ上で、自分の企画書の作成・ブラッシュアップ等を行います。優れた企画の場合は、弊社のエージェントがご相談にのらせていただきます。
定期的に開催していますので、セミナー・講演情報からご確認ください。
◎企画書が完成している方・遠方にお住まいの方へ
企画書が既に完成している方、または遠方にお住まいなどで講座参加が難しい方へは、個別コンサルティングをおこなっています。
別途、お問い合わせフォームからご連絡ください。 - 政治経済・歴史・科学・教養など
- 完成原稿が既にある場合は、まずは原稿を読ませていただきます。
小説と同様の要項、手順となりますので、応募要項をご確認の上、ご応募ください。 - 費用
- 企画書作成に際しましては、コンサルティング料をいただいております。
出版社の企画会議にて企画が採用された際に、2年間のエージェント契約料として、250,000円(税別)をお支払いいただきます。
また、エージェント報酬として作品の著作権料から一定の手数料をいただいております。
弊社の強み・特徴
Strength
出版社や編集者によって、通る企画のジャンルやテーマに好みがあります。ある出版社で企画が通らなくても、別の出版社では企画が通り、結果としてベストセラーになった例も多くあります。 日本にあるほとんどの出版社と取引実績があり、多くの編集者とコンタクトが取れる。すなわち、ひとつの企画の可能性を最大化できることが、弊社の強みです。
また、ノンフィクションでは企画書が最重要ではありますが、特に昨今のビジネス書や実用書では、タイトルやカバー、編集で、書籍の完成度や売れ行きが大きく変わってきます。 弊社では、数多くのベストセラー作家を担当してきた経験から、本作りに関しても様々なアドバイスを行います。
エージェントの役割
Agent role
弊社と契約いただいた場合に、書籍が出るまでの流れとエージェントの役割についてご説明します。
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①企画書作成のコンサルティング
著者と相談して、企画書を作成します
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②エージェントによる出版社への売り込み
適切な出版社を選定して営業します
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③出版社の決定
出版に関する諸条件を交渉・調整します
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④著者による原稿の執筆
必要に応じて打ち合わせに同席し、編集者との仲介・売れる本にするためのアドバイスをします
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⑤出版社による原稿の編集・校正
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⑥書籍の完成
契約書の締結をサポートもしくは代行します
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⑦書籍の販売・プロモーション
著者が行うプロモーションのアドバイスをします
著者からの推薦のことば
Testimonial
大津秀一(『死ぬときに後悔すること25』など)
最初の本は持ち込みで1年がかりで出版にこぎつけたものの、出版社が決まるまでや決まってからのよしなしごとに、営業や折衝というのは本当に大変なものだなと畑違いの私には痛感させられるものでした。
執筆に専念するために、私には手に余るこれらの仕事を任せられる信頼に足るところを探したところ、アップルシード・エージェンシー社の名前が目に止まり、ご連絡させて頂きました。
すぐに鬼塚社長も当時いた京都まで来てくださって、その熱意や安心感で即座に契約を決めました。
結果は……すべて満足しています!
奥野宣之(『情報は1冊のノートにまとめなさい』など)
ライター講座に通っていたころ、たまたまゲスト講師としてやってきたのがアップルシード・エージェンシーの鬼塚さんでした。
課題作文の講評で「君は本を書ける。企画を送ってください」といわれたので、後日、いくつか思いつくままに送りました。
数カ月後、「出版社に企画が通ったので打合せをしたい」との連絡があり、担当エージェントの宮原さんと編集者との顔合わせをしました。
その後、半年ほどかけて原稿を完成させ、刊行を待つばかりになったとき、頭にあったのは「重版したらいいな。でも現実は厳しいんだろうな」ということです。
発売前後は沖縄県に出張していました。出張の最終日、石垣空港の出発ロビーで「いまごろ自分の本が本屋に並んでいるのかな」と考えていると、携帯電話が鳴りました。鬼塚さんです。興奮した様子で何か伝えようとしている――。発売3日目の重版でした。
和田裕美(『世界No.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本』など)
自分の本を出したら人生がすばらしく好転します!
……というのは嘘です。(笑)
そんなに人生が激変するのなら、みんな自費出版して記念の一冊を創ればいいのです。
でも、熱意のある人と、熱意をこめてわくわくしながら一緒に本を創るというのなら
人生は信じられないくらいに好転するかもしれません。
私は鬼塚さんと出会ったことで、
拙著2冊目の『世界No.2セールスウーマンの売れる営業に変わる本』を世に出すことができました。
当時は女性の書いたビジネス本など売れないと言われ厳しい環境にも関わらず、
必死で「こんな本を書きましょう」と背中を押してくれた鬼塚さんがいてくれなかったら、
11年経った今でも増刷のかかる本を生み出すことは不可能だったと思います。
鬼塚さんは失敗もしますし、100%成功するとは限りませんが
私の経験に置いては、鬼塚さんに出会えたことが最高の宝くじをひいたようなものだと思っています。