エージェントの役割
作家のエージェントとは、弊社と契約した作家の企画や原稿を出版社などのメディアに売り込んだり、作品の著作権管理を行ったりする仕事です。
当社の契約作家が書籍を出すまでの流れとエージェントの役割についてご説明します。
1
企画や原稿のブラッシュアップ
原稿にさらに磨きを掛けられるようアドバイスをします
2
エージェントによる出版社への売り込み
適切な出版社を選定して営業します
3
出版社の決定
出版に関する諸条件を交渉・調整します
4
著者による原稿の執筆
必要に応じて打ち合わせに同席し、
編集者との仲介・売れる本にするためのアドバイスをします
5
出版社による原稿の編集・校正
6
書籍の完成
契約書の締結をサポートもしくは代行します
7
書籍の販売・プロモーション
著者が行うプロモーションのアドバイスをします
※文芸の場合は、企画や原稿を預かる前にリーディング審査を行います。
ノンフィクションの場合は、企画を作るためのコンサルティングを行うことがあります。
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当社の特徴
出版社や編集者によって、採用される企画のジャンルやテーマに好みや傾向があります。
日本にあるほとんどの出版社と取引実績があり、多くの編集者とコンタクトが取れる弊社は、ひとつの企画の可能性を最大化することができます。
また、数多くのベストセラー作家を担当してきた経験から、本作りに関しても様々なアドバイスを行い、出版及び周辺の活動を成功へと導きます。